日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。
2021/02/09
調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
先日の「大切な人から嫌われてしまうかも。~自慢話ばかりしてしまう人の特徴~」では、自慢話をする人が嫌われてしまうこと、そして、その心の底には「認められたい」「他人への嫉妬心を抑えられない」があると書きました。しかし、コンプレックスを隠すためのものや補うための自慢話だけでなく、自分のことを勘違いしている、いわゆる「自信過剰な人」の場合も自慢話をする傾向があると思い至りました。
今回は、その「自信過剰」について考えてみたいと思います。
自信過剰とは、自分のことを過大評価している状態のことを指す言葉です。
例えば、「自分は優秀である」「自分はこの地域ではちょっとした名の知れた存在だ」などと言ったように、他人の評価と大きくかけ離れた評価を自分に下しているような場合です。自信過剰か、そうでないかを見分けるのはとても簡単です。優秀である人なら、会社であれ何であれ実績を作っています。しかし、自信過剰な人の場合は、発言の内容に対する根拠がありません。ですので、周囲としては、対応に困り、度が過ぎれば痛々しい存在となってしまいます。何事もそれがいきすぎてしまうと「自信過剰」だと判断され、「あの人は自信過剰で、あまり関わりたくないな」と思われてしまうのです。
なぜ自信過剰になってしまうのか
原因は様々でしょうが、幼少期の環境が多く影響を与えると考えられています。
チヤホヤして育てられた人
保護者が子どもが嫌な気持ちを抱かないように先回りして子どもの機嫌を取ることを繰り返し、育てていきます。そのことで、いわゆる「自分は、何をしても許される存在である」という勘違いを起こしてしまうようです。
ほめられて育ってきた人/怒られないで育ってきた人
いわゆる「成功体験」ばかり繰り返してきたばかりに、失敗することを知らないケースもあるでしょう。人生に必要な挫折や失敗体験がないために、自分はできる人だという過剰な自信をもっていて、誰かに助けられたとしても「優れている自分の手助けをさせてやっている」くらいの信じられないほどの勘違いをしていることもあります。
このような人たちは、何か困ったことがあるとすべての責任を他人に転嫁してしまったり、世の中が自分中心で回っていると本気で思っていたりします。そこには、何の根拠もない「自分はすごい人」という過剰な自信。他人から見ると、完全なる「裸の王様」状態になっており、気づいていないのは自分だけということになります。日本人は自信のない人が多いとよく言われますので、自信を持つことはとても大切だと思っています。しかし、他人に迷惑をかけていることにすら気づけない人になってしまったら、もはや婚活どころではありません。人と話すとき「自分の話ばかりしている」と思った方は、要注意です。まずは、友人や家族に日頃どんな話をしているかをきいてみてください。そして、自分についての率直な意見を聞いてみてください。耳が痛い話もたくさん聴こえてくるかもしれませんが、「痛い人」になるよりは、何倍もマシだと思います。自分だけは大丈夫と思っている「裸の王様」にだけはならないでくださいね。
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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結婚相談所マリエージュ
〒182-0021 東京都調布市調布ヶ丘2-25-2
電話 042-483-0365
携帯 080-1130-7299
メール marrie@jcom.home.ne.jp
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2021/02/08
調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
みなさん、仕事に出かけるときはどんな格好をしますか。
大好きな友だちから食事に誘われたとき、どんな気持ちですか。
人は年齢を重ねると人生経験を積むと同時に、人とのかかわりも限定的なものになってきます。
よく高齢者には、「きょういく」と「きょうよう」が必要だといわれることがありますが、出かけることで、人生に張り合いが出て、元気を保つことができるということでしょう。
これは、年齢に関わらず、言えることだと思います。
ただ、誰かに会うことが苦痛になってしまう場合もあるので、人との関りがストレスという人もいることは忘れてはいけないと思います。
では、そもそも結婚とは何のためにするでしょうか。
結婚したい理由は、人それぞれですが、年齢とともに変化していくものでもあります。「家族が欲しい」とか「子どもがほしい」というのもあるでしょうし、「独りではなんとなくさみしい」ということもあるでしょう。また、「友人が結婚ラッシュで焦る」「親から結婚はまだかとうるさく言われる」などと人によってその動機は様々なです。
結婚をするのに、この理由でなければならないということはないので、どんな気持ちで結婚したいと思っているのかは、隠す必要はないと思います。
年齢についても、世の中では「適齢期」というような言葉が独り歩きしているところもあり、それに縛られるように婚活を迫られる方もいらっしゃるようです。
前向きに頑張ろうと思えるなら、それでも構わないのですが、結婚後の生活を考えない婚活はいかがなものかと思います。
結婚が目的になってしまうと、誰でもいいから「結婚してくれる人」を探すことになり、生活を始めてみて、こんなはずじゃなかったとなってしまう方もいらっしゃいます。
ですので、結婚する理由は、しっかりと考えて相談所の扉をたたいていただけたらうれしいです。
また、今まで結婚せずに待っていたのだからといわゆる「ハイスペック」なお相手と結婚しなくてはという思いが強くなると、結婚そのものが遠のいてしまう現実も実際にはあります。何事もバランスが大事ですので、幸せな結婚生活を送っていただくためにも、譲れないを条件1つくらいにして「お見合い」するお相手の良さに目を向けていただきたいですね。
兄弟と張り合うのなんてもってのほかです。幸せは誰かと比べるものではありませんし、幸せの価値が例えばお相手の「年収」になってしまったり、「学歴」「年齢」になってしまったり、結婚の本質からずれてしまっている方を時々お見掛けすることもありますが、せっかくのご縁が遠のいてしまいもったいないと感じます。
私もたくさんの会員さんを見てきましたが、周りの環境やプレッシャーによって、冷静になれず、必要以上に焦ってしまう気持ちは分かります。
「ここまで独りで来たなら、できるだけ理想に近い人と結婚したい」と思うのも無理はありません。しかし、結婚の目的を今一度考えると、お互いを理解し合い、助け合いながら、幸せな家族の時間を過ごしていけることの方が、あなたの人生にとって何より大切なはずです。「理想の結婚」=「幸せな結婚」では必ずしもありません。
そのことを忘れずに、結婚したいと思ったら、見栄を張らずに、等身大の自分で婚活をしてみてください。
みなさんの幸せを応援しています。
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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2021/02/07
調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
今週末も良いお天気でした。お出かけしたいところですが、今は我慢。おうちごはんを充実させるべく、またパン作りに挑戦です。
何にしようか考えて、以前から作りたいと思っていたベーコンエピを作ってみました。
今回は、maronさんの30分でできる!?不思議パンの製法でやってみることに。
材料を混ぜて、捏ねて…。これはパン作りのいつもの行程ですね。
生地ができたら、成形です。
マスタードを塗ったら、ベーコン、マヨネーズ、チーズ、ブラックペッパーを乗せます。基本のベーコンエピはチーズを入れないようですが、チーズを入れたら美味しいと思うので入れます。
これをくるくると巻いて、とじます。
4本できました。
さぁ、いよいよ一大イベントです。
ハサミでチョキチョキと切ります。
どうでしょう?
その後、二次発酵10分間たつと…。
何か変わりましたでしょうか?
その後210℃で10分焼いてみますと…。
できました。
やはり成形に難ありですが…。
難しいですね、もう少し修業が必要です。
でも味は美味しいので、家族から好評でした。
最近はまっているパン作り。最初のうちはコツが分かりませんでしたが、だんだん慣れてくるとレシピの言っている意味がよく分かるようになります。
何事も、挑戦することが大事ですね。
でも、30分でできるはずのパンが、2時間近くかかってしまいました。ハテ…?
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2021/02/06
調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
共通テストの第2日程も終了し、私立入試も随所で始まっています。ネット全盛期になり、入試の出願から結果発表まですべてWEB完結する学校も増えてきているみたいですね。時代が変わっても、入試はやはり筆記試験。誰もが「合格」という二文字を得るために、日夜勉強漬けの日々を送っていることと思います。
合格したときに「サクラサク」などと書いてその結果を表すことがありますが、なぜ「桜咲く」という言葉を使うようになったのでしょうか。
入試の合否は、構内に掲示された受験番号を確認するか、合否通知が郵送されてくることでわかりましたが、大学入試であれば、東京にいない受験生にとっては、すぐに知ることができずとても不便でした。そこで、すぐに合否を知る手段として、代理人に番号を確認してもらい、電報を打つことで結果を知らせるようになったのです。ご存知でしたか。あれからすでに半世紀以上が経ちました。当時、合格を示す文章として「サクラサク」が用いられたことで、他大学の合格でも「サクラサク」と電報を打って今か今かと待つ受験生に届けられていました。また、大学によっても文面が異なり、地域色が反映されていました。しかし、昭和59年ごろより合格者に合格者番号を郵送するようになり、しだいに電報を打つ習慣が廃れていったのです。
時代が変わっても、合格発表を待つ人の気持ちは、日本人共通。この記事を読んでいるみなさんの想いが届き、満開の桜が咲きますことを心より祈っております。
ささやかではございますが、我が家に咲いた桜の花(河津桜)をみなさまにお届けします。
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2021/02/05
調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
結婚を考えはじめた方にとって、現在は、さまざまな選択肢が用意されています。
結婚相談所を通じた婚活は、結婚の意思があるもの同士での出会いとなるので、その後の交際がスムーズにいく場合が多いです。また、入会時に本人審査がありますので、「身元のはっきりした」「結婚の意思のある」方が登録している場所だと考えてみてください。
安心・安全という点で利用者が年々増加しているのもうなづけます。
しかし、そうはいってもメリット、デメリットがあります。
あなたの婚活にとって結婚相談所という選択が、最適かどうかを判断していただけるように、メリットとデメリットを紹介させていただきます。
1.安心・安全に活動できる
結婚相談所は入会時に、本人の審査があります。
審査基準は一律ではありませんが最低限書類の提出が必要です。
例えばマリエージュであれば、
入会資格として以下の3つ
★健康で結婚後も生活に支障なく、良識ある社会人としてのエチケットを守れる方。
★戸籍上または実生活においても独身である方。
★居住が明らかで、定職を持ち、経済的に安定している方。(男性の場合)
主な必要書類として
・戸籍謄本または独身証明書
・住民票(発行より3ヵ月以内のもの)
・履歴書
・卒業証書の写し
・写真2枚
・給与明細など収入が証明できる書類
などをご準備いただき、以上の書類が提出されたら審査を行い、入会となります。
つまり、たくさんの個人情報から、どのような人なのかを明らかにしてからでないと入会できない仕組みになっているので、身元のはっきりしない方は入会できない場所ということになります。入会後もルールやマナーがあり、守れない場合は強制退会させられるケースも当然あります。
結婚相談所という場所は、実はあらゆる場面を想定して会員を守る仕組みで運営されているのです。
お見合いを行う際も、双方のカウンセラーが身元を保証した会員さん同士が会うことになるので、ストーカー被害などが起こらず、安心、安全な活動ができるのです。
2.効率の良い出会いが期待できる
真剣に結婚を考えている方のみが登録している場所ですので、
遊び目的や恋活(恋人探しなど)目的の方と出会うことはありません。
また、お見合いをする前にプロフィールが双方に明らかになっているので、お断りした後にトラブルが起こることなどは、まずありません。
そのため、交際に発展してからは、スムーズに結婚まで進む方も多いです。
特に「早く結婚したい」とお考えの方にとっては、最適な場所と言えるでしょう。
3.プロがあなたを全面サポート
当然ですが、婚活には様々なハードルがあります。
会員さんによってそれぞれですが、お見合い時の服装選びから始まり、交際中のサポート、プロポーズの相談に至るまで、会員さんの結婚までサポートしてくれます。
また、交際を終わらせたい場合なども、あなたに変わって先方に伝えてくれるので、ストレスなく活動を進めて行けるのも魅力の1つだと思います。
交際経験のない方、少ない方でも結婚相談所を上手に利用され、結婚後も幸せな生活をされている方もたくさんいらっしゃいます。
※結婚相談所のお見合いについては過去記事をどうぞ。
1.何かしらの費用がかかる
結婚相談所を利用する上で気になることと言えば、費用が掛かることでしょう。
マリエージュでは、入会金や登録料を最初にお支払いいただいた後は、月会費のみのお支払いになります。また、幸せな結婚と相成りましたら、ご成婚料もお納めいただくことになります。中には、お見合い料や活動サポート費などを取る相談所もありますので、詳細については、それぞれの結婚相談所でご確認ください。
ただ、費用を払った分、成婚率の高さやサービスの手厚さ、お相手の質の高さなど得られるものは、ご納得いただけるはずです。
2.結婚相談所のサービスはさまざま
現在の結婚相談所は、どこかの連盟に所属しているのが一般的です。
ですから、同じ連盟に所属していれば、どこの結婚相談所に入会しても同じサービスが受けられると考えてしまうのは、致し方ないことだと思います。それならば、一番費用がかからないところでとお考えかもしれませんが、すべての場所で同じサービスが受けられないケースがありますので、信頼できる担当者であることや信用できる実績がある結婚相談所であることをご自分の目でよく確かめてからご入会ください。
以上の理由から、真剣に結婚を考え、安心・安全な活動を希望される方や恋愛経験が少ない方、結婚までのサポートを望む方などに結婚相談所が向いているのではないかと思っています。結婚は、人生にとって、とても重要です。結婚相談所は、支払う費用がサービスに見合うだけの価値を提供しています。恋愛経験のない方、そして久しく恋愛をされていない方にとってもお相手との様々な悩みに至るまでサポートしてくれる結婚相談所は、頼りになる存在です。マリエージュでは、ネットで相手を探して、カウンセラーがお見合いの段取りをするコースもあります。デジタルの良さとアナログの安心感でみなさまの婚活をサポートしてくれるのが結婚相談所の良い所ではないでしょうか。自分が信じる結婚相談所が見つかったら、人生の大切なお相手探しの選択肢に「結婚相談所」を入れてみてはいかがでしょうか。
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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2021/02/04
調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
私もいろいろな方とお話をさせていただく機会がありますが、中には少し心配になってしまう習慣の方がいらっしゃいます。そのような方は、婚活もなかなか交際に発展せず、会っては断られ、会っては断られる、を繰り返してしまいます。
そのような方には、共通する特徴があります。
それは、自慢話です。
「ドキッ」とした人もいますよね。これは、意外と気づかぬうちにやってしまいがちな癖のようなものです。あなたの周りにもこんな方はいらっしゃいませんか。
例えば、「会社にいた時は、社長から何かにつけて頼られていた」「このあたりじゃ、ボク(私)を知らない人はいない」「お金には困っていない」「このバックは〇〇の限定品なの」「この時計は100万したけどお買い得だったんだ」「妻が欲しがって仕方ないからフェラーリを買った」など
挙げたらきりがありません。
このような自慢話は、本人は気持ちよく話しているつもりでも、聞いている人は、とても困っていることに気づいていましたか。婚活の場では、最初にある程度の好印象を持ってもらうことは、次に会う約束を取り付けるためにもとても大切なことなのですが、自分らしさを優先するがあまり、ご自身を知っていただく前にお相手から、お断りのご連絡が入ることになってしまいます。婚活では、自分のことを知ってもらいたいと思うのは当然だと思いますが、自慢話の一つや二つなら「すごい」と感じられることも度が過ぎれば、あなたと話すことに対して嫌な感情を抱かせてしまうことにもなりかねません。
そんなつもりはないのにという方がほとんどだと思います。では、どうして自分の自慢話ばかりを繰り返してしまうのでしょうか。
「みんなに認められたい」
このような気持ちを承認欲求と言います。承認欲求とは、「みんなから注目されたい」「みんなから認められたい」などの気持ちです。「こんなに頑張っている姿を見てほしい」「自分がすごいことをみんなに知ってもらいたい」も承認欲求です。自尊心が低いといわれる日本人ですが、この気持ちは誰にでもある感覚だと思います。ですが、自分を無価値な人間だと思っている人は、特にこの傾向が強く、承認欲求を満たすために自慢話をやめることができないのです。自分が自慢をするときのことを考えてみるとよくわかると思いますが、誰にでも話すわけではないのです。自分が認めてほしいと思う人にだけ行うことが多く、好かれたい人なのに嫌われてしまう原因を作ってしまったりするので、とても困った行動です。
「他人への嫉妬心を抑えられない」
このような気持ちを抱く背景には、劣等感が大きな影響を与えていると思います。強い劣等感を抱えている人ほど他人のことをよく見ているもので、相手を過大評価してしまうところがあります。まわりの人から見ると、それほど能力が高くない人だとしても「この人には敵わない」と思い込んでしまうことが多いのではないかと思います。その結果として他人への嫉妬心を抑えられず、強い劣等感を抱いてしまうのです。
つまり、今の自分に自信がなく、自身の価値を認められない人が、劣等感を打ち消そうと自慢話をしてしまうのです。
他にも「自慢話をする人の心理や原因」は、たくさんあると思いますが、自慢話の裏には「認められたい」「注目されたい」などの心理が隠れていることに気づくことができれば、次の出会いでは相手にいつもと異なる印象を与えられるかもしれません。この記事を読んで「心当たりがある」と感じた人は、是非自分が日頃どのような話をしているか、意識を向けてみることをオススメします。
誰もが「自分に自信を持っている」わけではなく、誰もが「認められたい」と思っているはずです。その気持ちに蓋をするのではなく、完璧に見えるような人にも劣等感があることに気付いてほしいです。また、自分に自信のある人は、日ごろから褒められたり、注目されたり、認められることが多く、心が満たされているだけだと思います。そして、自分の良い面にも悪い面にも適切な評価を下して過度に自信を持っていなかったり、過度に自信を失っていなかったりするだけ。自分を視る眼がちょっとかわるだけで、自分の評価もすぐにはかわらなくても徐々に変わっていくのではないかと思います。
本当の自分を理解してもらえないことほど、苦しいことはありません。これを機に友人や大切な人との話の内容を見直してみてはいかがでしょうか。
それでも「お見合い」がうまくいかないという人がいたら、マリエージュにご相談ください。あなたの大切な方との出会いを全面的にサポート致します。
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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2021/02/03
調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
先週末はよいお天気でしたが、やはり自粛で外出せず。
そろそろ洋裁用の生地を買いに行きたいと思っているのですが、人混みは尻込みしてしまいます。
仕方なく、パンの生地を捏ねることにしました。
家族にシナモンロールを思う存分食べてみたいと言われまして。
本格的なパン生地からパンを作るには3時間くらいかかってしまうので、捏ねないパン生地で作ります。これですと、1時間もあればできてしまいます。簡単です。
※本格的な惣菜パンの記事は
何事も「挑戦すること」から始まる ~本格惣菜パン編~
いつも同じ写真ばかりなので、今回は省略して、とにかく強力粉と材料を加えてかき混ぜます。
固く混ぜづらい生地ですが頑張ります。なんとかまとまりましたら、電子レンジを使って簡単に発酵させましょう。こんなに荒い生地で大丈夫なのか心配ですが…。
発酵させたら四角く伸ばし、シナモンとバター、砂糖を混ぜたものを均一に塗り、端から丸めていきます。
丸めたら8つに分割して、10分休憩。
表面に溶き卵を塗り、180℃で15分焼いたら完成。
こんなに大きく膨らみました。
捏ねた本格的なパンも美味しいですが、捏ねない簡単パンもおいしいです。しっかりとパンになっています。見た目は悪いですが、味は保証できます。
本来でしたら、シナモンロールには砂糖で作ったアイシングをかけるのですが、カロリーが恐ろしいのでこのままいただきます。それでも十分においしいです。成功してほっとしました。家族も美味しいと言ってくれて、嬉しいですね。またパンを焼こうという気持ちになります。
あと1週間ちょっとでバレンタインデーですが、チョコレートばかりではなく、こういった手作りお菓子も喜ばれるかもしれませんね。今年はバレンタインデーが日曜日なので、土曜日に準備できますから。誰かのために作る料理は楽しいですよ。
その「誰か」が近くにいらっしゃらないようでしたら、結婚相談所マリエージュが全力で応援させていただきます。
いかがですか?
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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結婚相談所マリエージュ
〒182-0021 東京都調布市調布ヶ丘2-25-2
電話 042-483-0365
携帯 080-1130-7299
メール marrie@jcom.home.ne.jp
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2021/02/02
節分と言えば、豆まきが定番。その意味は、邪気を払い、福を呼び込むことにあります。ちなみに、豆まきで年の数だけ豆を食べるのは、火で炒った豆は、邪気が払われた『福豆』と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで「来年も健康で幸せに過ごせますように」と願ったことが始まりだそうです。節分の日は、豆をまいて鬼を追い払う。子どもたちの楽しい声が今にもきこえてきそうです。
この他にもたくさんの料理が節分に食べられているのをご存じでしたか。
そして、3つ目は、意外にも「そば」です。
4つ目は、福茶です。
福茶は梅、昆布、豆を入れて飲む縁起の良い飲み物です。
梅は、松竹梅の一つとして縁起が良く、おめでたいという意味が、昆布は「よころんぶ」言葉遊びのような縁起の担ぎ方ですが、立派な縁起の良い食べ物です。そして、福豆は「まめに暮らす」「まめに働く」などの意味があり、こちらも縁起の良い食べ物になります。
5つ目は、こんにゃくです。
「鬼は外!」「福は内!」我が家の豆まきも先ほど終わりました。
そして、ふと思いました。「和室に転がったこの福豆は、誰が掃除するのでしょう?」
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2021/02/01
2021年の「節分」は、なんと2月2日です。
※縁切りの話題はこちらからもどうぞ
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