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マリエージュの婚活応援ブログ

日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。

何事も挑戦することから始まる ~フライパンでちぎりパン~

2021/09/20

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

今日は、挑戦するシリーズのちぎりパンをお伝えします。

ちぎりパンはずっと以前から作りたいと思っていました。特にこのレシピはフライパンで70分でできるお手軽パンということで、いつも4時間以上かかっているのを考えると格段に速いです。ですがなんとなく、いつでも作れるかなと思われ、実際に作ってみるまでには至らなかったのですが、ふと思い立ち、作ってみることにしました。

材料はいつものパン生地と同じです。

普通にパンを作る時と同じ工程なのですが、水分が少ないためかとても扱いやすかったです。

捏ねるのもバターを混ぜる前は4分でいいと書いてあるのですが、本当でしょうか?

半信半疑で捏ね、なんとなくつるんとしたらバターを混ぜ、また4分捏ねる。

4分では心もとないので、もう少し捏ねました。表面がつるんとするまでです。

そして4分割して一次発酵。

フライパンでとろ火1分、止めて20分待ちます。黒く見えるのはレーズンです。

シナモンも入れ忘れていたのであとから追加。まだらになっていますね。

こんなに大きく膨らみました。

次は16分割してまた並べます。ところが分割を間違えて15分割になってしまいました。大きさもマチマチ。

またとろ火1分、止めて15分待ちます。二次発酵です。するとこんな感じに。

形が不ぞろいになってしまいました。

いよいよ焼きます。裏面10分、表面8分。

とろ火なのにちょっと火が強かったようですね。

できあがりました。

ふわふわでもっちりのパンが出来上がりました。

70分では無理でしたが、いつもの半分、2時間程度で完成しました。

これは簡単だし、扱いやすい生地なので、また味を変えて作りたくなるパンですね。

しかも小さくちぎりながらいただくので、数名で同時に熱々を楽しめますし、会話も弾みそうです。

家族で楽しめるパンだと思います。

 

 

専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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W不倫の果てに男性がとった行動とは

2021/08/03

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

 

先日、ある女性と話す機会がありました。

その女性A子さんは、ご自分のW不倫で悩まれていました。

 

A子さんについて詳しくお話しますと…。

 

A子さんは現在50代女性。職場で知り合った年下男性(既婚者、子どもあり)とW不倫の関係に陥ります。自分もいつか離婚するから、二人で自由の身になったら結婚しようという男性の言葉を信じ、不倫関係が始まって1年後にA子さんは子どもと夫を捨てて離婚しました。

男性はその後別居します。ところが、一向に離婚しようとしません。男性はお子さんとは頻繁に会っていたようです。

しばらくは週末婚状態が続きますが、男性側は進展もなく、A子さんとしてはもやもやが募っていきました。かなり年の差のある逆年の差カップルで、他の女性の影も見え隠れしたり、自分は離婚したけれど男性が離婚してくれないという不満が溜まっていくのです。

不倫関係が始まって4年、男性のお子さんが不登校になったり、男性が転職したりと男性側の悩みも増えていきました。

そして、男性はA子さんと別れるという決意をし、話し合った末二人は別れました。男性はお子さんと別れることができなかったようです。

 

A子さんは、辛いけれどこれでよかったんだと思うようにしているとのことですが、このお二人の体験したことを通じて、私たちにどのような学びがあるでしょうか。

 

愛する人と別れ辛い思いをされているA子さんには傷口に塩をぬるようで大変申し訳ないのですが、まず不倫をすることは絶対に許されないことです。どのような理由があっても絶対にNGです。

 

人が何かを行うときに「これは善いことか、正しいことか」と判断する際の根拠を、「倫理」と言います。「不倫」とは、その倫理に反しているという意味です。婚姻関係を結んでいる人が、結んでいない人と関係を持つことは正しいことではないということです。

まずA子さんには、正しくないことを4年間も続けてしまったことを理解して欲しいです。

 

最近では、配偶者に不倫された人のことを「サレ妻」「サレ夫」などと呼ぶそうです。反対に浮気をした方は「シタ」と呼ぶのだとか。

A子さんと男性は「シタ」側の人間です。客観的に見て、「サレ妻」「サレ夫」の苦しみや悲しみは筆舌に尽くしがたいものがあると推察できますが、シタ側の方々はその苦しみを理解しているのでしょうか。自分たちの行動によって悲しむ人がいることを理解しなければなりません。

 

そして今回、A子さんは愛する人に裏切られたわけですが、それと同じ、いやそれ以上の悲しみを男性の奥様も感じていたことを本当の意味で理解できたことでしょう。

 

A子さんはお子さんやご主人とも別れ、これからお一人で生きていくことになります。

一人で生きていく寂しさに耐えられなくなったら、独身のお相手を探すことをおすすめします。悪いことは言いません。もう不倫関係はいけません。

人の道にはずれた行動は、必ずいつか自分に返ってきます。

 

 

このブログを読んでいる方で、もし今不倫関係で悩んでいらっしゃるなら、冷静に客観的にご自分の行動を見つめなおしてみませんか。

ご相談があれば、ご連絡お待ちしております。

 

 

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何事も挑戦することから始まる ~手打ちうどん~

2021/07/26

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

今日は、挑戦するシリーズの手打ちうどんをお伝えします。

手打ちうどんは以前から簡単にできると聞いていたのですが、買おうと思えばすぐに買えるし、作るのは面倒なのでは?と思っていたので、手作りするのは後回しになっていましたが、最近あまり粉をこねていないので、作ってみることにしました。

材料は少ないです。

強力粉、薄力粉、塩、水。

これだけです。

パンを作るときにはもっとたくさんの材料が必要で、計量するだけでも時間がかかるのですが、うどんは簡単です。

全部合わせて混ぜます。

水分が少ないので、混ぜるのが大変でしたが、だいたいまとまったら台に出して体重をかけてこねます。

パンの時はまとまらなくて大変ですが、うどんは最初からまとまっているのでこれでいいのかしらと心配しながらの作業です。

表面がツルツルして弾力が出てきたらラップに包んで15分休ませます。

麺棒で伸ばして四角くします。

三つに折って、切ります。

切ったらこんな感じです。

多めのお湯で茹でましょう。

13分で茹で上がりました。水にさらして、ぬめりをとります。

均等に切ったつもりが、意外とバラバラですね。

盛り付けましょう。

えびと舞茸の天ぷらと一緒にいただきます。

もちもちとした食感でコシがあっておいしいです。

買ったおうどんではこの歯ごたえは感じられないですね。

やはり手作りにはよさがあります。

 

面倒ですが、手間をかけると美味しさが増します。

何事も、手間をかけるというのは必要なことなのかもしれません。

最近はなんでも「早く、簡単に」が求められがちですが、昔ながらの製法や、やり方の方がよい結果を出すこともあります。

婚活にもそれがあてはまるかもしれませんね。

 

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婚活相談 ~自信がない~

2021/07/19

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

今日は、結婚相談所に寄せられたご相談について考えてみたいと思います。

 

私は30代前半の会社員女性です。悩みは、とにかく自分に自信がないことです。そのため、結婚願望が強くありません。今は実家にいて家事も母親に頼っていますので、料理などほとんどできませんし、特に誰かと一緒に暮らしたいとも思えないのです。また容姿も特別キレイなわけでもなく、女性として魅力がないので、こんな私が婚活してもきっと相手にもされないと思うのです。親からは結婚を促され、私もこのままでよいとは思いませんが、なんとなくもやもやしています。どうしたらよいのでしょうか。

 

この方のお悩みですが、はっきり申し上げて考えが甘いです。

ご自分の将来を本気で考えていらっしゃるのか、伝わってきません。

今はまだお若いですから親御さんもお元気でしょう。ですがそのうち親御さんもこの方の面倒を見るどころではなくなってしまいます。そうなったときに、どうするか、です。

それを今のうちに本気で考えておく必要があるでしょう。

 

本当に一人ぼっちになっても、自分一人で生きていく覚悟があるのか。

孤独には耐えられないと考えて生涯の伴侶を探すのか。

 

問題は覚悟です。

一人で生きていくと決めたら、今まで通りの生活で問題はないと思います。

生涯の伴侶を探すと決めたら、今のような生活からは脱却すべきです。

家事も自分でこなしてみる。外見ではなく、内面も含め女性としての魅力を磨いてみる。

ありのままの自分は相手にされないだろう、ということは理解されているようですが、「相手にされないだろう」ではなく、「相手にされるための努力」も多少は必要なのです。

そういった努力ができますか。覚悟を持って取り組めますか。

まずは、ご自分の将来設計から真剣に考えてみてください。

 

もしも、今は一人で生きていくと決めたとしても、状況が変わってやはりパートナーが欲しいと思ったら、その時に行動を起こせばいいと思います。

ただし、その時になって「あぁ、あの時やっぱり婚活しておけばよかった」と後悔しないこと。後悔はよい結果をもたらすことはありません。

多少遠回りをしたけれど、よい人生経験になったと思っていればよいのです。

婚活を始めたくなったら、遠慮なくご相談ください。

結婚相談所マリエージュは全力でサポートさせていただきます。

 

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離婚をするときに注意すべきこと

2021/07/15

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

離婚をしないためにいろいろな努力を尽くしたものの、やはり離婚という選択肢を選ばざるを得ない場合、気をつけていただきたいことがあります。

 

可能ならば、第三者に入ってもらう

これには費用がかかりますが、弁護士さんを立てて話し合いを進めたほうがよいでしょう。離婚後の条件なども、素人よりも熟知した方にお願いできたほうが安心です。

また、二人が直接話し合いを持つと、感情的になり、まとまる話もまとまらなくなりますから、第三者の存在は大きいです。

相手を責めたり罵ったりしない

特にお子さんがいるご家庭は、どんなにひどい仕打ちをされていてもお子さんのいる前でお父さんやお母さんの悪口を言ったりののしったりしてはいけません。自分の気持ちをお子さんに分かってもらいたいのかもしれませんが、それを聞くお子さんの気持ちになって考えてみてください。そのことが原因で、将来男性不信、女性不信に陥るお子さんや、情緒が不安定になるお子さんもいます。つらい気持ちはお子さんのいるところでは吐き出さず、紙に書くとか、最近ではSNSもありますから、そういった匿名性のあるところで誰かに聞いてもらうなどして気持ちを収めてください。

また、人間は他人を蹴落としたり、罵倒したり、嫌味を言ったり、意地悪をすることは、天に唾を吐くようなもので、必ず自分に返って来ます。今すぐではなくても、年を取った時に返ってくるのです。

どんな別れ方をしても、決して相手を責めず、自分が反省をして暮らしていけば、再び幸せな日々が必ず戻ってきます。

 

離婚後しばらくは、「もう結婚はこりごり」と思われるでしょう。それが一番自然なライフスタイルであればそのまま自由でいてもいいですし、もしも「やっぱりパートナーに巡り会いたい」と思えば婚活をされてもいいと思います。

離婚を経験した方も多く婚活をされています。バツがついては…、と引け目を感じず、ご自分の幸せを考えてください。お子さんがいる場合は、お子さんのことも考えながら活動していきたいですね。

 

 

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幸せになるための結婚生活 ~離婚をしないために②~

2021/07/11

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

前回も離婚をテーマに書きました。

幸せになるための結婚生活 ~離婚をしないために①~

 

私も多くの方からのご相談を受け、いろいろなご夫婦のカタチを見てきました。

離婚にはいろいろな理由があると思います。ここで私がよく聞く離婚の理由を挙げてみましょう。

 

1. 性格の不一致

 これはよく言われることです。付き合っている間にお互いの性格は理解できそうなものですが、一緒にいて初めて気付くこともあるようです。また、性格ではなく、性ということも考えられます。付き合いも長くなるとお互いに変化が出てくるものです。それを「空気のような存在」とか「あうんの呼吸」のように相手をあまり意識しないでいられる存在になればよいのですが、どちらか一方でも相手との考えの違いを消化できないと一緒にいることに我慢がならなくなってくるのでしょう。

 

2. 金銭の問題

 不況などで収入が減ったり、ギャンブルを始めたりなどと金銭的に家庭生活を築けなくなると離婚を考える方もいらっしゃるようです。昔はよく、「一人口は食えぬが、二人口は食える」と言ったもので、二人でいると節約したり無駄をなくして経済的にも得策なのですが、一旦ある程度の水準で暮らしを続けてしまうとそこから下げるというわけにもいかず、「お金がない=離婚」となってしまうのでしょう。

 

3. 夫の暴力

 DVやハラスメントに悩む女性が年々増えている気がします。単純に人数が増えたのではなく、暴力に気付いたのかもしれません。特に最近はモラハラという言葉をよく耳にします。手や足を出すなどの物理的な暴力ではなく精神的な攻撃を指し、陰湿ないやがらせ行為によって被害者の精神をじわじわと追い詰めるという、なんとも悪質な行為です。

 報道によると、福原愛さんもモラハラに遭っていたとか。

 また、酒癖が悪く、暴力をふるってしまう方もいらっしゃいますね。こういう類の方は昔からいます。後を絶ちません。なぜなのでしょう。

 

4. 浮気

 昔は浮気するのは男性が多かったですが、最近では女性もすると聞きます。中には、子どももいて、収入も人並み以上、マイホームもあり奥さんも家庭的という。しあわせを絵に描いたようなご家庭の方でも浮気に走るようです。浮気をする方の気持ちは理解できませんが、今は出会い系などアプリで簡単に浮気相手を見つけられる時代となっているため、以前よりも増えているのではないでしょうか。

 

様々な離婚理由がある中で、離婚をした方がよいケースと再構築できるのではないかと思われるケースがあります。性格にもよるので一概には言えませんが、何かの参考になればと思います。

 

離婚をした方がよいと思われるケース

1.暴力

 暴力で解決する人は、その親御さんも暴力で解決してきた人が多いです。子どもの頃から暴力が家庭内にあったため、それが当たり前の光景なのです。子どもの頃からあった日常をそう簡単には変えることはできないでしょう。モラハラも、きっとおこなっている本人はハラスメントだと気づいていないと思います。その人の考え方の問題ですから、よほど心を入れ替え言動を改めないと、ハラスメントをすることで愛を確かめたり人を傷つけて自分の存在意義を確認することはなくなりません。

 

2. 浮気

 浮気をする人は、また浮気します。100%とは言い切れませんが、浮気体質という人はいるのです。浮気が発覚し、心の底から反省してお相手と再出発できる方も中にはいますが、多くの方はそうではないようです。

 もしも、再構築を選ぶならば、絶対に過去を振り返らず、相手が犯した罪を完全に許すことです。ぐちぐちと嫌味を言い続けたり、そのことを切り札にして何かをやってもらう道具にしてはいけません。そんなことをしては、またすぐに浮気されますよ。

 許す覚悟があるならば、再構築をする努力をお互いにするべきだと思います。

 

離婚をする前によく考えた方がよいケース

1. 性格の不一致

 所詮、夫婦は他人です。育って来た環境も違う他人同士が一つ屋根の下で暮らすのですから、ぶつかることがあるのは当然なのです。それを受け入れることが前提の結婚生活だと思います。また、人の気持ちは少しずつ変わっていくもの。「昔はこうだった」「前はこうしてくれた」と過去を振り返っても仕方ないです。その変化も楽しんだり、自分も変化していることに気付いてはいかがてしょうか。自分の気持ちがまったく変わっていないと断言できるでしょうか。

 もしも変わって欲しいことがあるなら、話し合うべきです。夫婦生活とは価値観をすり合わせていくものだと思います。

 

2. 金銭の問題

 金銭問題は、もしかすると共稼ぎをすることで解決できるかもしれませんし、元々共稼ぎであるならば、生活水準を下げるなどの工夫をしていく必要もあるでしょう。

 貧乏は嫌、贅沢に暮らしたいなどと思って結婚した方にはお気の毒ですが、結婚はゴールではなくスタートです。結婚生活をどのように過ごすか、苦労があっても一緒に生活する覚悟があるのか、それをご自分で考えた上で結婚を決めましょう。お相手にもその覚悟があるのか確認した方がよいですね。

いかがでしたか。今回は離婚について考えてみましたが、幸せな結婚生活をおくるために婚活をしている皆さんにとっては絶対離婚だけは避けたいですよね。それには結婚前に相手の人物を見極め、家庭環境もある程度分かっている方とお付き合いをするのが確実です。

結婚相談所では、確かなプロフィールを基にお相手をご紹介できますので、安心感はあると思います。もしもお相手がどのような方か分かった上でお付き合いをしたいと思われるなら、結婚相談所は有効です。私どもでもお手伝いできますので、遠慮なくメールやお電話でご連絡ください。

 

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幸せになるための結婚生活 ~離婚をしないために①~

2021/07/10

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

幸せな結婚生活を送っていると思われていた、元卓球選手の福原愛さん。

私が台湾に遊びに行ったとき、テレビを見ていると愛さんがコマーシャルに登場されていました。

とても幸せそうに、流ちょうな中国語で、商品を持つ愛さん。

まさか、離婚されるとは。誰もが驚いたと思います。

 

結婚前から離婚の事を考える人はいないかもしれませんが、話題になっていますので一言。

離婚は長年にわたって何かが少しずつずれてそれを修正できずに、ある日突然離婚をつきだされるので片方は面食らってしまいます。しかしこれは片方が悪いと決めつけられるものではなく両方が反省すべき問題です。

離婚を迫られた方は、先ず自分のどこが悪いか反省する必要があると思います。
夫婦の問題は話し合うしかないのですが、そこは二人が頭に来ているものですから話になりません。口を開けば喧嘩になってしまいます。
とにかく時間を置くことです。

離婚はそんなに簡単なものではありません。たいがい憎しみ合って別れます。

離婚したら今までの悩みがなくなってすっきりした、早く離婚すればよかった、などの感想も聞きますが、中には後悔されている方もいらっしゃいます。

例をあげましょう

長年連れ添って、ご主人の定年をきっかけに別れたご夫婦がいました。
これは奥様から別れ話を持ち掛け退職金を半分もらい別れました。
しかし退職金はすぐなくなり、60過ぎて働く事も出来ず、再婚もままならず、
子供からも見放されて、「離婚しなければよかった」と嘆いていた方もおります。

男性のケースでは、自分に愛人の女性ができて奥様と別れ、その愛人の女性にも捨てられ哀れな人生を送った人もいます。

 

人生何が起きるか分かりませんが、自らの決断によって辛い生活を回避することはできるのです。

その決断、早まっていませんか。よくよく考えての行動ですか。

 

 

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遠距離でも結婚できる

2021/07/07

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

今日は七夕です。

昔はよく、七夕の日には願い事を書いた短冊を笹の葉につけて、庭に飾っておりました。いつの日か子どもたちも大きくなり、七夕飾りをする習慣がなくなってしまいました。少し寂しいですね。

 

さて、七夕というと、織姫と彦星の伝説を思い出す方がいらっしゃると思います。

どんなお話だったか、覚えていらっしゃいますか。

こんなお話でした。

 

 

 昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんをむかえてやろうと思いました。色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。彦星は、とても立派な若者でした。織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」 それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命に機を織りました。天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。<ウィキペディアより>

 

 

 織姫と彦星は恋人同士ではなく、夫婦だったのですね。現代で言うと夫が単身赴任中の夫婦のようです。コロナ禍なので、今はまさに年に一度会えるか、会えないか、という状況の方々もいらっしゃるでしょうね。

 

遠距離ではないものの、交際中の恋人同士もコロナ禍でなかなか会えない状態が続いていることと思います。今は、物理的に会えなくてもビデオ通話やオンライン会議、メール、電話、チャットなど、お互いの愛情をはぐくむ方法がたくさんあります。

会えない時間が愛を育むという言葉もあるように、会えないことが気持ちを冷めさせる理由にはならないと思います。

二人がお互いを信頼しつつまめに連絡を取り合えば、愛情は深まるものです。

 

コロナ禍、なかなか会えない状況にあっても、愛を育んでいるカップルはたくさんいます。

 

コロナ禍だから、会えないから、と婚活に尻込みしている方、どんな状況でも結婚している方は大勢いらっしゃいますよ。

一人で考えても答えが出ないときや誰かに相談に乗ってもらいたいと思ったときには、難しく考えずに婚活のプロであるカウンセラーにご相談ください。当会でも相談に乗ることができますので、お気軽にお電話またはメールでご連絡ください。

 

 

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ありのままの自分

2021/07/05

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

相談所に相談に来られる女性の中には、こんな条件のお相手を探して欲しいと言われる方がいらっしゃいます。

その条件とは、

 

ありのままの自分を受け入れてくれる人。気を遣わなくてすむ人。

 

この条件、どのように感じますか。

 

以前、歌手の美輪明宏さんがラジオでこんなことをおっしゃっていました。

 

ありのままの自分を愛してくれだなんて、ずうずうしい。畑から引っこ抜いてきた泥だらけの大根をそのまま「さあ食え!」って言っているようなもの。

 

確かに、そういう考えもありますね。

 

 

「ありのままの自分」という表現には、2種類の自分があると思うのです。

 

1つは、飾らない、欲を張らない、相手にも多くを求めない等身大の自分。

1つは、わがままで要求が多く、改善すべきところがたくさんある自分。

 

 

飾らない、欲を張らない、相手にも多くを求めない等身大の自分でいられる人は、そのままのあなたでいいと思います。気を遣わない相手と巡り合い、穏やかに愛を育むことができるでしょう。

わがままで要求が多く、改善すべきところがたくさんある人は、そのままで愛してほしいというのは無理があります。お相手の男性だって、受け止めかねますね。

そういう方はまずは内面を磨くことから始めましょう。

 

でも、自分がどんな人間か分からない人は、やみくもに婚活をして、失敗して疲れて結婚をあきらめてしまいがちです。

婚活がうまくいかない女性は、なぜうまくいかないのか、今一度原因を探ってみましょう。

たくさんの要因の中で、もしかすると自分に原因があるのかもしれません。

ありのままの自分を愛してくれる人を探しても、泥だらけの大根では誰も食べてくれませんね。

少しは料理して、おいしくしてから食卓に並べないと。

 

料理やおいしさは外見ではありません。あくまでも、内面の話です。

自分に内面磨きの必要性を感じ取った時が婚活の成功の第一歩となります。

 

みなさんが胸を張って、「内面も素敵な女性です。どうぞありのままの自分を受け止めてください」と言える女性でありますように。

 

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