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マリエージュの婚活応援ブログ

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自分から積極的にはちょっとという男性必見 奥手な男性の婚活とは

2021/06/13

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

会員の方にも「性格がおとなしいから…」「引っ込み思案だから…」「女性と話したことがあまりないから…」などと、女性と話すことに対してどうも尻込みしてしまう方もいらっしゃると思います。そのような方は、婚活の場面でも消極的な面がのぞいてしまい、なかなかうまくいかないこともあるでしょう。

婚活では、場を盛り上げることが得意であったり、話題が豊富であったりする方がうまくいくと思っている男性が多いように感じますが、女性は必ずしもこのような面だけで相手の魅力を図っているわけではありません。その場の雰囲気や話題はあくまでも表面的なものと考えて、しっかりと相手を見極めようとしている女性たちがたくさんいるのです。今回は、いわゆる奥手な男性の婚活について考えてみたいと思います。

 

好意があるのなら、そのことをはっきりと言葉にする

奥手な男性は、自分の気持ちを前面に出さないことが多いので、本心が分かりにくいと思われているようです。女性としては好意があったとしても、男性の本心が見えにくいので、「私の勘違いだったらどうしよう」「そっけなく断られてしまったら…」と気持ちを伝えることにためらいの気持ちが生じてしまい、交際に発展しないままになってしまいます。また、女性は人間関係を大切にするので、今後気まずい関係になってしまったらと先のこともついつい考えてしまうものです。そのため、互いが本心を伝えないまま、気付いたら「ご縁がありませんでした」になってしまうのでしょう。

自分はどちらかと言うと「消極的な性格だ」と思うのなら、少し勇気がいるかもしれませんが、自分の思いを相手に伝えてみましょう。当然、相手が自分に好意を持っていなければ良い返事がもらえないこともあると思いますが、「好意を寄せてくれている男性」の存在に気付くことで、自分の好意に気付くことも当然あります。

つまり、好意を伝えるのは、「自分が好意を持っている相手」「気になっている相手」だけで充分で、思いが伝われば良いのです。例えば婚活パーティであれば、「機会を見つけて話かける」「改めて会いたいという思いを伝える」などがあるでしょう。また、相手ともう一度会うためには、連絡先の交換も必要です。相手に「連絡先を教えてください」とストレートに伝えることもできますが、男性側の心理的負担が大きい方法なので、連絡先を交換したい場合は、名刺サイズ程度の大きさの紙に「自分の連絡先」を書いて持っておくこと方法をお勧めします。または、名刺のようなものを作っておいて、連絡先を交換したいと思ったら、その場で「良かったら連絡ください」と簡単に連絡先を書いて渡す方法もあります。

 

以上のように、奥手な男性も勇気を出して思いを伝えることが大切だということを書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。女性の側も「相手が自分に関心がないのではないか」と本心が見えない状態では、「次の約束」をしたいと思っていても踏み出せない心理になってしまいます。そして、女性は不安の裏返しとして、「あえて素っ気ない態度」をとることもあるので、「素っ気ない態度=好意がない」ではないということも伝えておきたいです。

ですので、男性が「好意を持っていてくれる」ということが伝われば、相手から「次の約束」の話が出てくる可能性も高まります。相手の女性も自分の気持ちに自信がないからこそ、男性からの一押しが必要だと言うことをよく覚えておいてください。奥手であるからこそ、自分の気持ちをしっかりと相手に伝えるよう心掛けてみてください。きっと何かがかわります。試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

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