日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。
2021/05/22
調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
5月23日はラブレターの日だそうです。
【 5=こい 2=ぶ 3=み 】が「こいぶみ=恋文」となり、ラブレターの日となりました。日頃から、パートナーへの想いをどのくらい伝えることができているかと問われたら、「ドキッ」とする方も多いのではないかと思いますが、日々の生活に忙殺されて、思っていてもついつい言わなくなってしまうのが本音かと思います。面と向かって言葉で伝える方法もありますが、気恥ずかしい思いもあり、伝えることができないカップルもいるのではないでしょうか。そんな時、このラブレターの日にかこつけて、パートナーに日ごろの想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
伝えないよりはメールやSNSを使って
日頃感じている思いや気持ちを直接言うのが難しいと感じている方は、まずは伝えやすいメールやSNSなどを使って、思いを伝えてみてはいかがでしょうか。言葉にしないと伝わらないのが思いです。メールやSNSのやり取りでも、思いは伝えることができ、互いの気持ちを確認し合う素敵な時間が過ごせること間違いなしです。
便利な生活だからこその手紙を使って
メールやSNSでも思いは簡単に伝えられます。しかも、メールやSNSは、インターネットが繋がってさえいれば、距離の制約を受けないところも魅力的です。その中で、あえての「手紙」です。手紙を書くのは、メールやSNSに投稿するようには、簡単に書けません。そのため、自分のために時間をかけて書いた手紙には、それ相応の価値を感じます。メールやSNSよりも書き手の思いを伝える方法としては、とても良いと思います。「筆まめな人なら…」と思って、書くことをためらう人もいると思いますが、文章というのは、量でその価値が決まるモノではなく、その内容に意味があります。つまり、「いつもありがとう」という短い言葉でも、手書きで思いを込めて書くことで、とても素敵な手紙に変わります。手紙に対する苦手意識はたくさん書かないといけないと思っているところにあると思うので、たとえば、3行程度で伝えたい思いを書くなど、いつも大切思っている気持ちを書くことで思いは伝わるはずです。
思いを伝える手段としてのラブレター。今回は、5月23日のラブレターの日について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。日頃の思いを伝える方法はいろいろありますが、今回話題になっていた「ラブレター」。書いて渡すことができるなら、私個人の考えとしては、良いことしか思い浮かばないほど、メリットが多い方法だと思います。唯一のデメリットとしては、時間がかかることが挙げられるでしょうが、相手が読んだ時に感じる温かい気持ちを考えると、大切な人に向けてラブレターを書く時間もまたかけがえのない時間として楽しんでいただきたいと思っています。これまであった色々なことをゆっくり思い返す良い機会として、ラブレターを書きながら、パートナーに思いを馳せる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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