日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。
2018/10/24
驚きました。
巨人軍の原監督が若き主砲の岡本選手に「禁煙令」を出したのです。
何に驚いたか?
「今時、たばこを吸う。しかも、アスリート」
喫煙者採用せずの企業がある時代ですよ。
そうです。喫煙者はお見合いでも「嫌われ者」です。
はっきり言ってお相手は見つかりません。
女性も男性も求める条件は・・・
「お酒は可、たばこは厳禁」
ご自身が吸われる方は違いますけれど。
笑えるのはカウンセラー自身が吸っていても、探す相手は絶体「非喫煙者」。
「たばこはダメダメ」って言いながら探していますよ。
「吸わないふり。陰で吸えば良い」ですって?
絶対無理。臭うのです。
髪の毛とか洋服にしみ込んでいます。
本当に嫌いな人は「嗅覚」が鋭いので見破りますよ。
余談ですか大昔の話です。
会社の先輩(女性)は社内恋愛の旦那様には喫煙を隠して結婚しました。(旦那様は所謂エリート)
結婚後も隠れて喫煙をしていました。喫煙の苦労を自慢気に喜々として話していました。
また同期の女性は同期の女子会では酒、たばこはガンガン。
社内の男性の前では「お酒もたばこも苦手ですー」って。
「クラブ」でのバイト経験もあるのですよ。
「この女って」って思ったわ。社内恋愛で結婚しましたよ。
ふたりの共通点は「べっぴんさん」です。
その時思った。「男ってチョロイなー」ってね。
その後はどうしているのかなぁー?
同期の女性は「浮気した旦那を背負い投げしたら、部屋の隅に跳んでいった」っていう豪快な話しを覚えています。
本題~
私も「たばこは大嫌い」の部類です。
「禁煙席」・「禁煙室」は当たり前。
「たばこを吸う理由がわからん」というタイプです。
ドラマでも喫煙のシーンは「それ要る?」って思うタイプです。
昔の刑事ドラマでは「みんな機関車?」って思うタイプです。
時々行く「〇〇飯店」。こちらは駅に近く、味は良いので繁盛しているのですが、
昼時のみ禁煙タイム。夕方は喫煙者が居るか否かは運次第。
不運に見舞われた時は速攻で食事を済ませて出て来ます。
隣の家は「室内禁煙」らしく、ご主人がベランダだったり庭先で吸うのです。
でもやはり恥ずかしいのでしょうねー。出るとすぐに身を隠します。
隠れても無駄。「臭いでわかる」っちゅーの。結構、迷惑。
先日マンションのベランダなどでたばこを吸う「ホタル族」による、
受動喫煙の被害を訴える団体「近隣住宅受動喫煙被害者の会」が発足されたそうです。
私はマンションだけではなく、全てになって欲しい。
「ホタル族」って「他人は良いけれど、家族には迷惑を掛けないで」って事よね。
と、世の中から嫌われ者の「たばこ」。止めましょうよ。体にも良くないし。
「吸ったら良くなる事」があったら発表して欲しいものだ。
婚活をきっかけに「禁煙」
日本医師会曰く
「禁煙すれば健康が手に入り、たばこを吸う場所を探す必要がなくなり、金銭的な余裕も生まれます」
納得
(担当 谷田)