日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
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2021/05/29
調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
5月29日は、なんと幸福の日という記念日です。5(こう)、2(ふ)、9(く)という音の響きから、世界の人々が幸せとなって、平和に暮らせることを願って記念日として制定されたそうです。今日は、「幸福の日」について調べてみたいと思います。
幸福の日に行われたイベント
「ハッピーターン」という亀田製菓のお菓子をご存知ですか。
日本中が不景気になった第一次オイルショックの頃、「幸福(ハッピー)がお客様に戻ってくる(ターン)ように」という願いを込めて世に売り出されたのが「ハッピーターン」というお菓子だったそうです。娘が好きなので、私も食べたことがありますが、甘じょっぱくておいしかった記憶があります。
2018年には、亀田製菓がこの日にちなみ、恩返しキャンペーンを実施したそうです。
また、同年に東京23区と大阪市内を中心に「ハッピータクシー」というタクシーが走ったそうです。私は見たことはありませんが、インターネットの写真を見ると、企業とタクシー会社が協力して行っている企画だったようで、遊び心があってとても面白いと感じました。
引用元withnews
その他、幸福に関わる記念日
【 国際幸福デー 】
国際幸福デーとは、国際連合が定めた国際デーの1つで、3月20日になります。ハピネスデーや幸福の日としても祝われている世界的な記念日になります。この記念日は、2012年に国連で顧問をしていたジェイム・イリエンさんが必要性を訴え作られた記念日だそうで、実際に国際連合総会では加盟国193ヶ国が満場一致で採択されました。誰もが願う「幸福」、日本も世界も思いは一つなのだと改めて感じました。
他にも「四葉の日」と呼ばれる記念日もあります。4(よ)、2(つ)、8(ば)の音の響きから来ているようです。四葉のクローバーの花言葉が「幸福」であることからも、小さい頃に野原で見つけると友だちに自慢して、持って帰ってしおりを作ったのを思い出します。というように、四葉の日という記念日があることもわかりました。
幸福の日について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。誰もが願う「幸福」ですが、日々の生活の中でなかなか感じられないものだからこそ、その意味や価値を感じられる日が生まれたのかもしれません。小さかった頃、四葉のクローバーを友だちと探し、時間をかけて見つけたときのあの喜びは今でも忘れません。このように「幸せ」は、その時、その時の状況や私たちの気の持ちようで変わることもきっとあるでしょう。みなさんが「幸せ」を感じていた瞬間はいつだったでしょうか。忙しさの中で見落としてしまいがちな「幸せ」の芽を探す、そんな日になったら良いのではないかと感じました。
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