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マリエージュの婚活応援ブログ

日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。

2021年3月のアーカイブ

会えない時間をどう使う? ~コロナ禍の過ごし方~

2021/03/23

調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

昨年からのコロナ禍で、人の移動が制限されたり、お店の営業時間が短縮されたりしていますが、当然「お見合い」にもその影響がありました。自分は、会うことに抵抗がなくても、万が一、感染してしまったら‥と二の足を踏んだ方も多くいたのではないかと思います。今回のように人と会うことができない状況では、一人の時間が当然増えますし、恋人や婚活中の方も会いたくても会えない時間が少なからずあったはずです。恋愛も婚活も同じだと思いますが、自分時間をいかに使っていくかが試されているような気がしています。

恋人と会えない、交際相手と会えない…、なんだか不安でそわそわしてしまうこともあるでしょうが、考えていても「会えない」という事実は決して変わりません。会えない時間こそ、自分のために有意義な使い方をしたいものですね。
そこで今回は、会えない時間をどう使うかを考えてみたいと思います。

 

自分磨きに使う

会えない時間だからこそ、自分磨きをオススメします。自分磨きの方法としては、「勉強する」「本を読む」「スポーツで汗を流す」などいろいろな方法があると思います。

 

資格取得を目指して勉強

勉強すると一言で行っても内容としては、様々です。簡単な目標としては、「資格取得」でしょう。様々な通信講座もありますし、オンラインで習えるものもあるでしょう。大人になってからもいろんな勉強をするのはとても大切ですし、スキルアップにもつながります。将来の給与アップのために、今後必要になってくる可能性のある資格や管理職になっていくために必要な資格取得を目指すのも場合によっては必要にかもしれません。また、仕事に関係なくても、自分の人生にプラスになるような資格を取るというのも良いと思います。

 

本を読む

活字離れがメディアで取り上げられるようになってから久しいですが、本を読むことは、自身の人生を豊かにするだけでなく、様々な考え方や価値観を知る上でもとても大切だと私は考えています。例えば、テーマが一つだったとしても、作者の方の立場から見える景色を文章化したものが本です。同じテーマの本を読んでもこんなにも考え方が違うのかと認識を改めることがあります。小説も同様に、作者の価値観やモノの見方などがはっきりと出ていて、とても面白いです。他者の価値観やモノの見方を知ると言う意味で、本ほど素晴らしいものはないでしょう。

 

スポーツで汗を流す

体を動かすことは、いくつになっても必要なことです。コロナ禍で外出が少なくなり、私自身、体力がなくなったと感じます。適度に体を動かして、汗をかくことは、こんな時期だからこそ続けたいです。汗をかくと、心がスッキリする効果もありますし、もし仲間を行うことができるのならば、閉塞感のある日々のストレスが和らぎ、安らぎの時間を感じられるかもしれませんね。

 

コロナ禍でもできることをいくつか書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。大切な人と会えない時間をさびしく感じることもあるでしょうし、嘆いていてもその事実は変わらないので、貴重な時間をもらっていると発想を転換し、どのように自分磨きをしていこうか考えるのも楽しいのではないかと思います。電話やLINEで「会いたい」「さびしい」などの言葉だけが飛び交うだけでは、その言葉が現実のものであるだけに、心が疲れてしまうと思います。そうならないように、「レジリエンス」を高めることも大切でしょうし、今回の記事のように自分磨きの時間をもらったと思って自己投資の時間と考えてみることもできると思います。互いに有意義な時間の使い方ができていれば、良い距離感を保つこともでき、会うたびに互いの成長を喜び合えるのではないでしょうか。一人の時間が充実していてこそ、二人の時間も充実する。二人だけの関係だけでなく、互いの成長を喜び合えるような関係になれたら、結婚生活もとても豊かなものになるように感じるのは私だけではないと思います。しばらくの間は、コロナウイルス感染症の影響で自粛生活が続くと思いますが、明るい話題が少ない中でも、明るく元気に過ごせるように自分時間の使い方を工夫してみてはいかがでしょうか。

 

専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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交際が長続きしない4つの理由

2021/03/21

調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

今回は長続きしないカップルの特徴について考えてみたいと思います。

 

人前で「はしたない(みっともない)」行動が目立つ
公衆の面前でベタベタしたり、道端で平気でキスをしたりしているカップルは長続きしないでしょう。一緒にいる時間が長いことは大切ですが、いつも一緒にいることで飽きてしまうこともきっとあります。また、お付き合いを始めてすぐの二人は、一緒にいたいと思ったり、独りの時間でも相手を思って「会いたい気持ち」を募らせていると思いますが、一緒にいる時間が長ければ、それだけ好ましくない面も見え隠れするものです。

出会ってすぐにお付き合いを始める
以前、一目惚れしたカップルが幸せな結婚生活を送っていることを書きました。

一目惚れは錯覚?本当にあるのか ~意外な調査結果~

一方で「出会ってすぐに付き合い始めたカップル」は、長続きしない傾向もあります。一目惚れは悪くないのですが、性格や趣味などお互いのことをあまり知らない状態でお付き合いが始まり、お互いの様々な面が見えるようになってくると、「違うのかもしれない」と感じて別れてしまうことがあります。見た目を気に入って、お付き合いを始めてみたけれど、趣味や価値観があまりにも違っているパターンなどでは、長続きしないことがすごく多いような気がしています。好ましいと思う相手の内面が必ずしも自分好みではないということは是非知っておいてくださいね。

自分がない
最近の方に多いのでしょうか。自分の思いを遠慮(?)してなのか、伝えられない人が多いような気がします。当然ですが、お付き合いは、その先に結婚があるので、表面上の付き合いでは、人間関係が深まらずに結果として「別れる」ことになってしまうカップルが多いでしょう。恋人同士だからといって、何でも言って良いとは思いませんが、遠慮しすぎたり、自分の希望を伝えずにいたりするとご自身も疲れてしまうこともあるでしょうし、見栄を張ってしまったりすることで、負担に感じてしまい、長続きしなくなってしまいます。

すれ違いの多い生活スタイル
恋人とはたくさんの時間一緒に居たいと思う人も多いですよね。例えば、休日が一致していなかったり、昼型と夜型(夜勤)の仕事で働く時間がバラバラだったりすると、互いの時間を合わせることが難しくなります。二人の休日が重ならないとデートも難しいでしょうし、働く時間が異なれば、ラインやメールなどでメッセージを送っても、働いていたり、寝ていたりして連絡が取れず、いさかいの原因にもなりかねません。相手に原因を求めても解決しないので、パートナーとの生活スタイルがあまりにも異なる場合は、お互いをよく理解することが不可欠でしょう。

 

今回は、長続きしないカップルの特徴を4つ書いてみましたが、いかがでしたか。当てはまっているものもあれば、全然当てはまらないものもあったと思います。ただ、今回書いた記事は、私が見てきたカップルの中で長続きしなかったケースを取り上げてみただけで、他にも長続きしない理由はたくさんあると思います。今回の記事でお考えいただきたいことは、恋愛を長続きさせたいとお考えであるなら、いつまでも続けていける「パートナーとの適度な距離感」を持ち、「自分の気持ちや考えをしっかり伝えること」です。私は、「相性が合っている」と書くことが多いのですが、以上の2つの点で良い関係を築けているカップルは相性が良いと言えるのではないかと考えています。ただし、「長く付き合うこと=相性が良い相手」でありませんので、ご注意ください。その上で、お付き合いを続けたいと思ったら、ありのままの自分を出してみて、互いの考え方や価値観を知っていく中で、本当の意味での「相性が良い相手」なのかを考えてみてください。そのためには、パートナーに対する遠慮は不要だと考えています。
パートナーが見つかっても長続きしないと感じている方、パートナーと時間をかけて愛を育んでいきたいとお考えの方は、是非参考にしてみてください。
全ての男性・女性、ひとり一人に幸せになる権利がある。そのお手伝いなら喜んでさせていただきます。

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春分の日に食べるものとは?

2021/03/20

調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

今日は春分の日。

春分の日というと、昼と夜の長さが同じという認識を持っている方も多いと思います。または、春分の日を挟んだ数日を「お彼岸」とも言うので、ご先祖様の供養として、墓参りを欠かさない方もいらっしゃると思います。このように、春分の日はお彼岸ということは分かっていても、どうしてこの日ができたのかご存知の方は少ないのではないでしょうか。春分の日とはそもそもどのような日なのでしょうか。

春分の日に食べる物
春分の日に食べるのは、「ぼた餅」です。「おはぎ」だと勘違いされている方も多いようですが、実は、「ぼた餅」と「おはぎ」は、全く同じ物です。ただ単に、季節によって呼び方が異なるだけなのです。ご存知でしたか。
「同じものならあえて別の言い方をする必要はないのでは?」と思われた方もいらっしゃるでしょうが、なぜ異なる言い方をするのか、日本の文化や風習について調べてみたいと思います。

「ぼた餅」は漢字で「牡丹餅」、「おはぎ」は「お萩」です。この時点でお気づきの方も多いと思いますが、「牡丹」や「萩」は、花の名前です。それぞれ、春に咲く花、秋に咲く花で、萩は中秋の名月のお供え物として有名ですね。このことから、『春の花である「ぼた餅」は春分の日に、秋の花である「おはぎ」は秋分の日に食べる』が正しいことになります。「ぼた餅」に使われる小豆(あずき)の朱色に邪気を払う力があるとして、ご先祖様にお供えしたのが始まりで、お供えした時に家族で一緒に食べていたのが、現代まで風習として残っているのです。

なぜ「お彼岸」と言うのか
昔から真西には極楽浄土があるという言い伝えがあり、太陽が真西へ沈む日は、一年で最も極楽浄土に近付くため、この日を挟んで数日間にご先祖様へお参りする風習が生まれたと言われています。つまり、真西に太陽が沈む春分の日が、ご先祖様にお参りする日としてふさわしかったと言うことのようです。

春と言えば、あまり考えずに「ぼた餅」をお供えし、お墓参りをしてきましたが、このように当たり前に行ってきたことの意味や歴史を知ると、いくつになっても学び続けることは大切だと感じさせられます。「ぼた餅」を食べる人も、「お墓参り」をする人も、春分の日だからと言って何か特別なことをしない人も、今年はオリンピック・パラリンピックが開催されるかもしれません。この機会に日本について調べ、理解を深めてみてはいかがでしょうか。

また、パートナーが外国の方、外国の方との結婚をお考えの方など、海外の方とお付き合いする場合は、特に日本の文化や歴史を知っておいて損はありません。「春分の日になんでぼた餅を食べるの?」ときかれたときに、スラスラと答えられたら、素敵ですね。パートナーに限らず、ご友人やご家族とも「春分の日」で親睦を深められてはいかがでしょうか。

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理想の夫婦に近づくために

2021/03/19

調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

恋愛していたとき、交際していたとき、素敵な男性に見えていた人も、長い結婚生活の中で、価値観の違いに気付いたり、すれ違ったりすることもあります。そんなときには、「なんでこんな人と結婚したのだろう?」と感じることもあるかもしれません。

結婚に踏み切るときには、「二人の時間が心地良い」や「相性が合っていると感じた」などがあるでしょうし、「タイミングが合った」からというものも少なからずあると思います。ある意味では、「結婚は勢い」であることも事実で、思い切りよく結婚に踏み出してみた結果、幸せになっている方がとても多いと感じます。「どうしよう?」と悩んでしまっている人も多いと思いますが、心地よさや相性の良さを感じられているのであれば、結婚することで二人の時間が更に充実するのではないかと思います。

どのようなカタチで結婚したとしても、夫婦になれば‥いろいろとあるものです。オシドリ夫婦などと呼ばれる方々もいらっしゃいますが、家庭生活を円満にする秘訣とはいったい何でしょうか。

思いやりの心

結婚してみて気付くことも世の中には多いでしょう。相手との違いに目を向けてばかりいると、気付いたら不満だらけと言うこともあります。男性・女性どちらも同じだと思いますが、相手のことを気遣う思いやりの心は忘れてはいけないと思います。

 

二人の生活を通して信頼を積み重ねていく

二人の時間が心地良い、相性が良いなどと感じられているのだとしたら、まさに運命の人であると思ってよいと思います。しかし、いかに運命の人に出会ったからと言っても、結婚後は「ありのまま」の自分だけでは、うまくいかないことも出てくるでしょう。結婚数十年を経ているご夫婦には、お互いを大切に思う気持ち以上に、大きな信頼があるような気がします。

 

分かり合う努力を続ける

「仲の良い夫婦=ケンカをしない」ではありません。自分に正直でいることもとても大切ですし、その気持ちを相手に伝えることも同じくらい大切です。「黙っていても察してほしい…」などと相手のやさしさに甘えて、いわゆる「忖度」を期待してしまうと、お互いの差異が、気付かないうちに大きくなってしまい、修復できないところまで大きくなってしまうこともあります。ですので、相手を信頼して、ぶつかっても何度でも話し合い、二人で目指す夫婦像、家族像を創っていくことが必要だと思います。「ケンカする程仲が良い」、このように自分の気持ちをしっかり相手に伝え、お互いを理解しよう努力しているご夫婦は結婚生活も円満で長続きしているように感じます。誰もが分かり合いたいと思っていると思いますが、分かり合うのはとても根気のいる共同作業なのかもしれませんね。

互いに歩み寄り、思いやりの心を持って接すれば、夫婦生活は、きっとうまくいくのでしょう。言葉で言うのは簡単ですが、それを実現できる力、それこそが「愛情」だと私は思っています。

 

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着物に思う

2021/03/18

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今度、娘が着物を着る用事があり、先週末にその準備をしておりましたら、懐かしい着物が出てまいりました。

これは私がかれこれ45年くらい前に着ていた着物です。長女の入学式などに着ていました。

年月が経ってもほとんど傷んでおらず、汚れもないため、娘が着たがりましたが、裄が短いのです。私より長身の娘ですので、仕方ない。本来ならばお直しをするところですが、着てみると意外と目立たないのでこれを着ていくことに一旦は決まりました。

ところが、娘がまた掘り出してきまして、これはどうだろうと言うのです。

ウグイス色とでも申しましょうか、日本古来の色目がとてもきれいです。

そういえば、こんな着物も持っていましたね。

これは、長女の結納の日用に購入したものです。今から25年ほど前でしょうか。

娘が袖を通してみますと、さきほどのクリーム地の着物より似合います。これで決まりです。

そしてまた、娘が着物を色々と物色しています。

私は、今から40年くらい前でしょうか、毎日着物を着て生活していた時代がありました。

娘からよく、「私が子供のころ、どうして着物を着ていたの?」と聞かれますが、私もよく分かりません。なぜか、毎日着物を着ていたのです。それこそ、家事も旅行も、着物を着ていました。一番ラクだったのでしょうね。
その時代の日常用の着物がたくさん家にはあるのです。

着物は、丁寧に扱えば長年着られるので、昔の人はきっと人生で着物2~3枚もあれば済んだのだろうと思います。

お直しすれば、人に譲ることもできますし、親から子へ、代々受け継ぐこともできます。模様に流行り廃りがあまりないですから。形は1パターンですので、流行遅れということもありません。着物はいいですね。

最近、よくテレビで「着物はもう着ないよ、買い取ってもらえば」というCMを見ますが、着物こそいつか誰かが着られると思うと捨てられない私です。

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お見合い後のデートを成功させる秘訣 ~男性編~

2021/03/17

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お見合い後、お互いがもう一度会ってもいいと思ったら交際成立です。

男性から連絡をとり、デートの日時を決めます。

 

服装は清潔感を

初めてのデート。

貴方はどんな服装でデートに向かいますか?

男性の方は清潔感を与える事に気を配りましょう。
お相手がパリッと決めているのに、自分はTシャツ姿で普段着でアイロンもかかっていないなんて、釣り合いが取れません。
お相手の方は一緒に歩くのに躊躇してしまいます。
それではすぐ断られてしまいます。

何度お見合いをして交際に入っても一回のデートですぐに断られてしまうでしょう。
時間とお金の無駄です。

Tシャツなんてもってのほかです。やはりジャケットを着るようにしましょう。

常にジャケットは2~3着用意をし、いろいろなコーディネートで着られるように準備しておくとよいです。
デートで清潔感を出すことは非常に大事です。

 

言葉遣いは丁寧に
以前、男性との交際をお断りする女性に理由を聞いたところ、お見合いの時はよかったのに、最初のデートから言葉遣いが乱暴になり、話していて不快になった、というものでした。

 

自然体でいることは大事ですが、あまりにも地を出し過ぎてもいけません。まだそれほど親しくもない段階で乱暴な言葉遣いをしては、女性がびっくりしてしまいます。
では親しくなってからならいいかと言うとそうでもなく、やはり言葉遣いにはその方の品性、品格が出ますから、気を付けた方がいいと思います。

 

 

交際を発展させるには、それなりに努力が必要です。

 

 

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お見合いを成功させる秘訣とは ~女性の話し方~

2021/03/16

調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

以前、男性の話し方についてこのような記事を書きました。

大切な人から嫌われてしまうかも。~自慢話ばかりしてしまう人の特徴~

今日は女性側の話し方について書きます。

女性は緊張のせいか、あまり心を開かない方が多いようです。
相手の話に「はい」「いいえ」だけのあいづちで、お話にのってこないのです。
それでは男性としても話の続けようがありません。

会話は相手とのキャッチボールです。壁に向かって投げるだけでは空しいですよね。

お相手がどんな方なのか、どういう考えを持っているのか、どんな経験をされてきたのか、会話の中から引き出すつもりで、お相手に興味を持ってみましょう。

たとえ一目見てお相手が気に入らなかったとしても、それを態度に出すのは人としていかがなものかと思います。

どんな人とも楽しい会話ができる女性は、とても魅力的です。いずれ素敵なパートナーに巡り合えるでしょう。

いかなる場面も、自分を磨くための経験だと思ってください。

幸せになるために、がんばりましょう。

 

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コロナ禍のお見合い事情

2021/03/15

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婚活に励む皆さま、今どのように活動をされていますか?

 

 

マリエージュの状況ですが、2020年上半期はコロナ禍でお見合いもままならない状況でした。ですが、秋ごろから徐々に以前の活気を取り戻しています。

 

 

コロナ禍のお見合いは、マスク・手洗い等の感染症対策をしっかりと取った上で、ホテルの喫茶店やロビーなどで行っています。

 

オンラインでのお見合いも可能です。

ですが、ほとんどの方が対面でのお見合いを希望されます。

やはり実際にお会いしてお付き合いするかどうか判断されたいのでしょう。

 

 

マリエージュでは、コロナ禍でも婚活ができています。

「こんな状況だから婚活は控えておこう」と思わずに、「こんな状況だからこそ、将来のために動こう」という考え方で婚活を進めてみませんか?

 

 

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今昔物語 ~結婚相手に求める条件の今と昔~

2021/03/14

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昔は、バブルの頃は3高という言葉があり、「高学歴」「高収入」「高身長」が女性が男性に求める結婚の理想の条件でした。ですが、最近の婚活事情は少し異なってきているようで、「高学歴」「高年収」などを条件に挙げる女性は意外と少なくなっているようです。

とある会社が実施したアンケート結果から見てみると、いわゆる3高は、10位にも入らない結果になっています。バブルからかなりの時間が過ぎ、結婚に対する価値観も大きく変わってきていることを感じます。

 

では、結婚相手に求める条件とはなんでしょう。

昔とは異なり、今の婚活をしている人たちの多くは、「安定した収入」や「思いやりの心」、「相性が合うこと」などを条件に挙げています。

 

収入が安定している

これについては、お分かりかと思いますが、男性と女性とで考え方が異なります。専業主夫という言葉が広く一般的でないように、男性には「会社に勤める」ことが社会的に期待されているところがあり、女性の方が安定した収入を相手に期待してしまうところがあります。女性も社会進出してきていると思いますが、バリバリ働く女性だけではないことは、確かなので、結果として、男性よりも女性の方が安定した収入を理想の条件としている場合が多いようです。

 

「思いやりの心がある」

「思いやりの心」といっても、気遣いや心遣いなども思いやりに含まれると思うので、言葉の意味としては、かなり広いと思いますが、男女ともに思いやりのあるお相手が良いと考えている場合が多いです。一緒に住むとなれば、経済的な安定も大切ですが、家の中で互いが思い合えるような関係を築いていきたいと言う男女の理想が条件となって表れているのだとも感じます。

 

「相性が合うこと」

思いやりの心とも重なるところはあると思いますが、金銭感覚や家事・育児に対する考え方、休日の過ごし方など、価値観や考え方が似通っていることは、一緒に生活する上ではとても大切だと言えると思います。

婚活をしている人の多くが、将来幸せな家庭を築きたいと思っているでしょうが、理想の条件から自分の姿を見つめなおしてみると、様々なことが見えてくると思います。このように結婚相手に求める条件は、時代とともに変化していくものだと言うことがよく分かりますし、コロナ禍の今はとくに二人で過ごす時間も長くなるので、今回挙げたような条件が求められているのだと思います。

昔よりも心のつながりが求められる今、世の男性は「高収入」という条件だけでは、他のライバルたちに差をつけられない現実も見えてきています。理想の結婚相手に振り向いてほしいと思うのなら、尚のこと、今一度、ご自身の振り返りをしてみてはいかがでしょうか。

 

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ホワイトデーのお返しに込められた意味

2021/03/13

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明日は、ホワイトデーですね。バレンタインデーで「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」「ご褒美チョコ」などをもらった人は、着々と準備を進めていることでしょう。バレンタインデーが海外から日本にやってきたものであることを知っている人は多いと思いますが、みなさんはホワイトデーが日本生まれであることをご存じでしたか。ホワイトデーのことについて、気になっている方もいらっしゃるのではないかと思い、今回はホワイトデーがいつ、どんな理由で始まったのかを調べてみたいと思います。

実は、はっきりしていないホワイトデーの起源
バレンタインデーが世に広まった後、全国的に「チョコ」のお返しをする風潮が生まれました。そのとき、様々なお菓子が贈り物として考えられ、販売したのが始まりとされているそうですが、なんとその起源は、はっきりとはわかっていません。その中でも有力な3つの説を今日は紹介いたします。

1つ目の説は、全国飴菓子協同組合が、1978年に3月14日を「キャンデーをお返しする日」として、定めたのが始まりとするものです。1980年には、三越などの協力もあり、大々的なキャンペーンが始まり、社会に定着してきたそうです。

2つ目の説は、「メルシーバレンタインキャンペーン」と称して、不二家とエイワ(お菓子メーカー)と共同して、1973年3月14日にチョコのお返しにマシュマロを贈る日として定めたのが始まりとするものです。
3つ目の説は、石村萬盛堂という福岡の老舗菓子店が「君からもらったチョコを僕のやさしさで包んでお返しする」という発想で、チョコをマシュマロで包んで売り出したのが始まりだとするものです。このマシュマロを贈る日として「マシュマロデー」が1978年3月から始まり、7~8年後、百貨店側から「マシュマロデー」をバレンタインデーのお返しをする日にしたいという提案があり、マシュマロの白を連想させるホワイトに言葉を変えて、「ホワイトデー」になったとする説です。

どの説もバレンタインデーのお返しをする日としている点は、同じでしたね。お菓子業界が販売促進のために行ったと考えるのが良さそうな面もありますが、チョコをもらって何を返したらよいのかわからないという人もいますよね。そんな人や言葉で伝えるのが難しい人にとっては、ホワイトデーがあることで、お返しというカタチで日頃の想いや感謝を伝えることができる日でもあります。

実はホワイトデーに何を贈るかで意味が変わるって本当?
気になっている男性からホワイトデーのお返しをもらったら、天にも昇る気持ちでしょう。「脈あり」なんて期待してしまうと思いますが、実はホワイトデーのお返しには、意味があるそうです。そこまで考えてすべての男性が贈っているとは限りませんが、「何か意味が込められているかも」と思うことで、相手の気持ちが見えてくるかもしれません。 

キャンディーを贈る
キャンディーには「あなたが好きです」という意味があるそうです。キャンデーは口の中で長く味わえることから、「長く甘い恋を続けたい」という意味やキャンデーそのものの固さから「仲が壊れない」、甘さから「甘い仲になる」など様々な意味があるそうですが、ホワイトデーの定番としてもよく知られていて、贈る方が多いように感じます。
 

マシュマロを贈る
最初は「あなたからの気持ちを、優しさで包んでお返しする」という前向きな意味がありましたが、「柔らかく包んでお返しする」=「やんわりとお断りする」という意味合いになると言われています。他には、マシュマロがすぐにとけてなくなってしまうことから、「あなたが嫌い」という意味にもなるようです。

クッキーを贈る
サクサクの食感から軽い関係がイメージされ、「友達でいよう」という意味があるそうです。どこでも買える手軽なお菓子であるのも理由として挙げられるようです。

お菓子の内容で思いを伝える方法があるとは思ってもいませんでしたが、「お返しの中身で相手の気持ちを察する」、とても日本人らしいと感じます。女性から男性に贈るチョコは、渡すことそのものに意味がありますが、ホワイトデーのお返しは、贈り物の意味を受け取ってはじめて男性の気持ちを知ることができる、とても風情がある習わしだと思いました。
今は、男女に関わらず、プレゼントを贈り合うこともあるようですが、このような日だからこそ、伝えられる気持ちがあると思います。今年は、お返しに思いを込めて、女性に日頃の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

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