日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。
2021/01/10
先ほどのニュースで
桐蔭学園のラグビー部が全国高校ラグビー大会で連覇優勝を果たした記事が出ていました。
連覇達成おめでとうございます。
その大会も、なんと第100回目だそうで、この間書いた箱根駅伝にも近い、
実は歴史のあるスポーツのようです。
ワールドラグビーによる国別の競技人口(2019年現在)によると
南アフリカで63万人で堂々の1位
次いで2位は、イングランドの35万人
3位は、オーストラリアの27万人となります。
では、オールブラックスで有名なラグビー大国ニュージランドは何位でしょうか。
意外や意外、競技者は15万人しかおらず、なんと5位でした。
もっとも気になる日本は?
実は、日本のラグビー人口は10.9万人で11位でした。
ワールドカップで人気が出たとはいえ、
ラグビーには野球やサッカーに比べるとマイナーなイメージがありますが、
競技人口に関して言えば、意外にも11位にランクインしているのです。
なお、この結果は各国のラグビー協会に登録している「本格的にラグビーをしている人たち」の数だそうですので、
純粋な競技人口の場合だと、イングランドが210万人で1位
アメリカが140万人で2位、南アフリカは63万人の3位になるようです。
私が思っていた以上にラグビーは歴史が古く、競技人口も多いようですね。
全国高校ラグビー大会のすごさがよく分からなかったのですが、
高校ラグビーの高体連加盟校は969校もあり、なんと部員数は約2万人と出ていました。
ラグビー人気で競技人口そのものがふえているのかと思って調べてみましたが、
ラグビー人気で盛り返している感はあるものの、学校数と部員数は右肩下がりなようです。
私も見ていて感じますが、大柄な人同士がぶつかり合う競技を
保護者の目線では、応援しづらい面もあるのかなと感じています。
全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)や箱根駅伝もしかり、
全国高校ラグビー大会もしかりですが、
何事も一つのことを極めるためには、続けていくことが必要になります。
一つの目標に向かって、みんなで頑張る姿に胸を打たれます。
続けることは難しいですが、続けた人だけに見える景色がそこにはあるのでしょう。
私も30年間、みなさまの幸せのお手伝いをしてきました。
私にはまだ見えないものが多いですが、今日の試合を見て
「幸せになりたい」という会員様の力になりたいという思いは、
30年間変わらず持ちづづけていたことを再確認できました。
アスリートの方にしかできないこと
私にしかできないことがあるような気がします。
優勝のために全力を尽くした選手のように
私も、ただただ「全力を尽くすのみ」です。
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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