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マリエージュの婚活応援ブログ

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人と人の縁をつなぐ「御結びの日」

2021/01/17

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

今日は何の日でしょう。この切り口で、記事を1月17日について書いてみたいと思います。

1つは、みなさんの記憶から忘れてはいけない「阪神・淡路大震災」

被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

もう1つは、おむすびの日です。
おにぎりの日というのもあり、なんとも分かりにくい人もいると思いますが、
兵庫県に事務局がある「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」というところが2000年に決めた記念日です。
現在では、「米穀安定供給確保支援機構」というところがその活動を引きつがれたそうです。
26年前に発生した阪神・淡路大震災で、被災地でボランティアによるおむすびの炊き出しが人々を大いに助けたことから、人と人のつながりを再確認した日でもあります。
ごはんを「むすんだ」だけでなく、人と人との心を「結んだ記念日」でもあるそうです。

人の生活は、誰かの支えによって成り立っていますよね。
「一人で生きていける」と胸を張って言える人もいるかもしれませんが、完全に一人で生きられる人はおそらくいないような気がします。
人と関わっていくとどうしても、人間関係がおっくうに感じることがありますよね。
その気持ちは、きっと「自分が傷つくのではないか」というものではないでしょうか。
だからといって、人と関わることを避けていては、不安を越えて、不満だらけの人生になってしまうかもしれません。

みなさんには「幸せ」になっていただきたいというのが私の願いです。
ですので、このように考えてみてはいかがでしょうか。

人との関わりで傷つくこともあるかもしれませんが、人は様々な意味で自分の見えない面を教えてくれる存在だと私は考えています。自分の考えだけで物事を判断しようとすると、思い込みによって大きな勘違いをしたこともあります。今思えば、親切な助言だったことを「批判」と受け止めてしまい、ありのままの自分が見えなくなってしまうこともありました。その結果、人を信じることが「怖い」、そんな時期もありました。

幸い、私の周りには、それでも根気強く話してくれる仲間の存在がありました。
私が立ち直れたのも仲間のおかげです。そして、傷つくことを恐れずに人と積極的に関わることでしか、相手を理解することはできないし、自分を知ることもできないと学んだのです。

ですから、知り合いなどからの助言は、自分を理解するための言葉だと考え、戒めとしています。
私自身、まだまだ未熟ですが、様々な人に支えられ、日々成長していきたいと考えています。
より充実した毎日を願う人たち、いや、全ての人がそうだと思いますが、
そばにいる仲間の存在を大切にしながら、自分とは異なる価値観を持つ人たちと関わっていくことで
新たな自分も見えてくるかもしれません。

みなさんのご縁が益々「結ばれる日」と相成りますように、心よりお祈り致します。

専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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