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「蚊取り線香のつけ方」から見える今の若者像

2021/05/24

調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。

 

衝撃の蚊取り線香のつけ方がSNS上で大きな注目を集めているそうです。私もツイッターを見て驚いたのですが、なんとも不思議な点火方法でした。渦巻き状の線香が互い違いに組み合わさって収納されていますが、本来外して1つずつ使う線香に直接火をつけて使ったようなのです。きっかけは、まるさん@maru20159863)の投稿でした。

その写真をみて、

「この従業員がどうやって火をつけたのかが気になります」

「とりあえず耐火マットに乗せてる点は良かった。」

「年代の差ですかね?渦巻き型をみれば何処に着火すればいいか分かりそうなものですが。今は蚊取り線香よりアースノーマットの時代ですから。蚊取り線香が分からなければ、蚊帳なんてたぶん分からないでしょうね。」

などつけ方に対する反応もさることながら、

「マジレスすると、屋外とかキャンプの時にこれをするとマジで虫が居なくなるので、その後に追い線香で一本つけると効率が逆に良かったりする」

というようなコメントも上がっています。つまり、使い方によっては、このつけ方を日常的に行ってきた可能性もあり、どのような意図でこの点火方法を選択したのかは、私自身も従業員の方に聞いてみたいと感じました。

 

※以下ネットニュースから引用

中将タカノリ(以下「中将」):従業員の方はどのようにして、蚊取り線香に火を点けたのでしょうか?

まる:従業員は21歳なのですが、そもそも重なりを分けて使うという事を知らなかったようです。缶から取り出してそのままガスコンロで横から火をつけたようです。

中将:この状況をご覧になった時のご感想をあらためてお聞かせください

まる:ジェネレーションギャップを感じました!

中将:ちょっと危なくもありますよね。煙が出過ぎるなどの弊害は無かったのでしょうか?

まる:線香の火が真ん中付近にくるにつれて、黒い煙になってきて、ちょっとまずいかなと思い対処しました。

中将:ご投稿に対し数々のコメントが寄せられ、反響がありました。

まる:日常のツイートがあそこまで反響があるとは思ってなかったので驚いてます。コロナ禍でしんみりしてる中、小ネタをお届けできてよかったです。

引用元:まいどなニュース『「蚊がいたんで蚊取り線香つけておきました〜!」 若者による衝撃の点火方法が話題に』2021/05/22 19:30

 

点火した従業員さんは、使い方を知らなかったということがわかりましたが、「屋外とかキャンプの時にこれをするとマジで虫が居なくなるので、その後に追い線香で一本つけると効率が逆に良かったりする」というような使い方の応用編として考えている方もいて、新しい使い方の提案にもなる考え方だと思いました。今回の使い方としては、適切ではなく、「線香の火が真ん中付近にくるにつれて、黒い煙が出てきた」状況から消火に至ったようですが、「燃えやすいものがそばにあったら…」「室内で使っているとしたら…」「高温になり過ぎて、耐火容器が溶けてしまったら…」などと心配な気持ちも出てきました。マニュアル世代で何事もマニュアルがないと動けない若者が多い中、気を利かせて火をつけた従業員の心意気には拍手を送りたいですが、つける前にその使い方に目を向け確認する必要があったように感じます。暗い話題が多い中、気の利く若者の話は、とても明るい話題だと思い、うれしい気持ちになりました。我が家でも蚊取り線香が活躍していますが、便利な使い方があるからといって、正しい使い方でないと事故や火事につながることがあります。適切な利用方法を考えながら、各家庭で虫よけ対策を行っていきましょう。

 

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