日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。
2025/07/06
あなたの答えに寄り添う結婚相談所マリエージュです。
7月7日は、七夕。織姫と彦星が、年に一度だけ天の川を渡って会える日。
そんなおとぎ話のような言い伝えが、子どもの頃はロマンチックに思えました。けれど大人になった今、会えない時間の長さや、それでも今年こそはと待ちわびる気持ちに、ちょっと胸が締めつけられるような気持ちになります。
婚活をしていると、思うようにいかないことも多くて、「こんなに頑張ってるのに」と心が沈む日もあるかもしれません。しかし、年に一度の再会を信じて待ち続ける織姫と彦星のように、「会いたい」という願いには、それだけの意味があるのだと思うのです。
◆願いを言葉にするのが怖いとき
「結婚したいって思っていいのかな」
「こんな自分が、誰かに選ばれるんだろうか」
そんなふうに、自分の願いを口にすることすら、ためらってしまう日もあるかもしれません。条件を整えて「“いい人”に見せなくちゃ」であるとか、恋愛も婚活も「ちゃんと頑張らないといけないもの」になってしまうと、いつの間にか、本当の願いが見えなくなってしまいますよね。心の奥には、「誰かと一緒にいたい」とか、「安心できる場所がほしい」とか、素直な気持ちが眠っているのに、それすら出すのが怖くなってしまう。誰にも見せない願いを、そっと自分で認めることから、未来は少しずつ動き始めるのかもしれません。
◆私は幸せになりたい
「幸せになりたい」
これは、わがままでも、恥ずかしいことでもありません。自分の気持ちを大切にすることは、それだけで大きな勇気がいることなのです。誰かに求める前に、まずは自分が、自分の願いに寄り添う。それがきっと、婚活の第一歩。
「本当はこうしたい」
「こんな関係がいい」
そんな思いを、紙に書き出してみるのもおすすめです。声に出さなくてもいいので、自分で自分に「いいよ」「いいね」と言ってあげるだけでも、心がやわらぐはずです。明日が七夕というタイミングだからこそ、願いを言葉に。ぜひやってみてください。
◆願いは、明日、静かに空に預けてみよう
願いごとを持つことは、未来に希望を持っている証。
叶うかどうかにこだわらずに、まずは心の奥にある“本音”と向き合ってみる。
明日、夜空を見上げたら、そっと問いかけてみてください。
「本当は、どんな未来を願ってる?」
誰にも言えなかった想いを、短冊に書いても良いですし、心の中でつぶやくだけでもいい。
「私は幸せになりたい」——その願いを、夜空にそっと浮かべてみる。
その一歩が、あなたの未来をそっと動かしはじめるかもしれません。
本来の自分を取り戻す婚活を応援する!
あなたの答えに寄り添う 結婚相談所 マリエージュでした。
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