日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。
2021/02/23
調布市で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
今日も休日。何かに挑戦しましょう。
先日作ったスイートポテトを見ていて考えました。これを餡子の代わりにして、さつまいもパンを作ってみてはどうかと。
さっそくやってみます。
今日のお昼に食べたいので、パン生地作りは日曜の夜に仕込むことにしました。
いつものように材料をまぜて、捏ねます。レシピはこちらを参考にさせてもらっています。
写真を撮ったはずが、まったく残っていないので残念ながら載せられません。
今回はきちんと時間を計って、一体どれだけの時間がかかるのかチェックすることにしました。
軽量に15分、捏ね始めからバターを入れるまで20分、バターを入れてからグルテン膜ができるまで20分。かかり過ぎですかね?
今回もなかなかグルテン膜ができなかったのに、手の温度が高かったのか、表面が乾いてきてしまいまして、少し慌ててしまいました。こんな時はどうしたら良いのでしょうね。
一応表面がツルツルしてきたので、これで良しとして、四分の一をカットしてお茶の粉末を練り込みます。抹茶パンを作りたいのです。うまく混ざらず苦労しましたが、なんとか均一になりました。
次は一次発酵です。35℃で40分。
無事に膨らんでいました。よかった。
ガス抜きをして、全部で16個の玉を作ります。
作ったらそのままビニール袋に入れ、それをまたタッパーに入れ、冷凍保存します。
うまくいくでしょうか。
昨日の夜に冷蔵の方へ移動させて解凍しておきます。
そして今日。
朝のうちにスイートポテトを作ります。
賽の目切りにして水に晒す。
レンジでチンして柔らかくします。バター、牛乳、砂糖を加えて潰します。
うまく混ざりました。
裏ごしします。
かなりの量ですね。
では、パン生地を冷蔵庫から出して成形しましょう。
冷凍させたときより大きくなっています。まずは惣菜パンから。ツナ・コーン・ベーコン・チーズを使います。
そしてあんぱんです。前回成形に失敗したので今度こそ!
やっぱりちょっと失敗ですね。上段は抹茶生地のあんぱんなのですが、取り分けた生地が小さかったようで、小さめのパンになってしまいました。餡子50gでは大きすぎでした。
下段が今回のメイン、さつまいもパンです。
しかし、ここで痛恨のミスに気付きます。
冷蔵庫から取り出した生地は、10℃~15℃くらいまで温度を上げてから成形するのです。忘れて、冷たいまま成形してしまいました。どうりで作りやすかったはずです。うまく膨らんでくれるか心配。
二次発酵を長めに、30分以上かけました。そして最後のお手入れ。
ここでまた失敗。抹茶生地のパンにも卵をぬってしまいました。焼き色が茶色くなってしまい、せっかくの抹茶色がでません。
焼成します。
うーん…。味はわるくなかったと思いますが、やはりパンが硬めになってしまいました。
余ったさつまいも餡は再びスイートポテトになりました。これも安定のおいしさです。
さつまいもパンは美味しかったです。控えめな甘さがちょうどいいですね。
パン生地を冷凍できると分かったので、今度は時間をうまく調節して作れそうです。
料理は奥が深いですね。
何度挑戦しても上手くいくことがなく、この次こそ!という思いで作っています。
婚活も「この次こそ!」の精神が大事ですよ。
専属カウンセラーがご成婚までサポートする結婚相談所 マリエージュでした。
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