日々思う「結婚に関するさまざまな事」と
「何気ない日常」を書いています。
2021/06/26
調布で30年以上続く老舗の結婚相談所、マリエージュです。
6月26日は、なんと露天風呂の日だそうです。なぜ、6月26日が露天風呂の日かというと、6・26を「6(露)・(天)2(風)6(呂)」の語呂合わせからきているそうです。「・」を天に当て字するあたり、語呂合わせとしても面白いと感じました。今日は、露天風呂の日について調べてみたいと思います。
誰が制定したのか
温泉大国日本。地震が多いのも困ってしまいますが、温泉が湧くのは、火山活動が活発な証拠でもあります。日本各地の温泉で疲れを癒してきた方々も多いのではないでしょうか。露天風呂は、各地にありましたが、それを記念日として制定したのが、岡山県真庭市の湯原町旅館協同組合と一般社団法人湯原観光協会で、なんと1987年のことでした。今から約35年前、露天風呂の魅力を日本中に発信したいという願いを込めて、この日を制定したようです。現在では、「露天風呂の日の発祥地」として、地域おこしを行っている温泉地です。
湯原温泉とは
川底から湧き出る天然の大露天風呂「砂湯」を満喫
湯原ダムの下流に位置し、旭川沿いに広がる人気の温泉地。湯量が多く、良質なアルカリ性の高い泉質で肌ざわりがなめらかです。温泉街のシンボルは川底から湧き出る温泉でできた天然の大露天風呂「砂湯」。地元の方の協力によって24時間無料で開放されているので、いつでも大自然の中で天然温泉が満喫できます。全国露天風呂番付「西の横綱」に評されおり、しかも、美人の湯・子宝の湯・長寿の湯という、温度の異なる湯舟で楽しむことができます。(引用元:岡山観光WEB)
野天風呂と露天風呂の違い
温泉地に行くとみかけませんか。「野天風呂」と書かれているお風呂。特集などを組まれる場合もありますが、露天風呂と野天風呂には、何か違いがあるのでしょうか。
屋根や壁があるかないか
辞書などで調べてみても明確な違いを見つけることはできませんでした。露天風呂は、屋外(野外)にあって外気に接しているお風呂の総称を指しているようです。野天風呂はと言うと、露天風呂ではあるのだけれども、その中でも特に「屋根や壁がなく、自然の中にある」お風呂を指して言うそうです。つまり、テレビやインターネットで時折見かける猿やカピバラが入浴しているお風呂は、野天風呂ということになりそうです。
露天風呂の日ということで、発祥地の温泉や野天風呂との違いなどについて書きましたが、いかがでしたでしょうか。岡山観光WEBの情報にもありましたが、川底から湧き出る天然温泉の砂湯と全国露天風呂番付の西の横綱という言葉に心魅かれました。コロナ禍で、思うように出かけられない日々が続いていますが、日常が戻ってきた際には、是非行ってみたい温泉地の一つとして候補に入りました。今夜は、露天風呂の日にちなみ、湯船に温泉の素を入れて、気分だけでも温泉気分に浸りたいと思います。さて、どこの温泉地にいたしましょうか‥。
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